携帯電話を機種変更。
前のスマホはまだ2年足らずだったのに、とてつもなく機嫌の悪かった持ち主(自分)のおかげで画面がつかない状態に。詳細は割愛…
新たな機種: XPERIA 10 IV (Sony) / SO-52C (Docomo)
準備
同封されていた「開通手続き」の手順に従って作業、の前に買っておいたフィルムを装着。
※そもそもGorilla Glassが使われていてフィルムは不要論もあるが、今回の経緯から考えてもプロテクションがあるに越したことはないはず。
フィルム: GLAStR ALIGN MASTER (spigen) Amazon
ケース: Rugged Armor (spigen) Amazon
このフィルムはガイド付きで位置合わせがとてもしやすい。
開通手続き
最近はドコモショップに行く必要もなくなり、機種変更は全部自分で完結できるからとても楽。基本的に個人情報をGoogleに預けてしまっていることへの不安はゼロではないけど、そんなにやばい情報や資産を持ってるわけでもないので問題ないか。。。
同封されていた説明書にはあまり説明はなく、ドコモオンラインショップの開通ページへGO。商品到着後の設定・開通のページを見ると親切な説明がある
機種を選ぶ。今回はとうとう『5G』へ
かれこれ15年以上ずっとドコモ…
STEP1: 商品到着後の確認 ⇒ もちろん問題なし!
STEP2: データのバックアップ
STEP2: データのバックアップ
⇒ Googleアカウントに電話帳や写真など紐づけしているおかげでデータ移動はほぼいらず。
LINEとモバイルSUICAは普通の機種変更よりちょっと手間取ったものの何とかなった。
- LINE ⇒ PCでアクセスできるようにメールアドレス/パスワードがあったので助かった。会話履歴はバックアップを定期的にとるようにしていないといけない。まぁ重要な会話もないので問題なし。
- モバイルSUICA ⇒ モバイルSUICAのホームページから再発行登録をしておいたので、新規端末で受取操作だけで復活可能
STEP 3: SIMカードの取り付け
4G(Xi)から5GになってもSIMは変わらず使用できるらしく、SIMとSDカードを前の端末からそのまま移管SIMに書いてある番号など、これらがどこまでセンシティブな情報かわからないが、念のためモザイク化…
SDカードはだいぶ前から使っている気がするが、64GBはすでにスマホ本体内蔵メモリより小さい
STEP 4: 開通手続き
実際の手続きは、オンラインショップの購入履歴ページからボタン1クリックで完了。
あとは、端末の電源を入れて画面に従いつつ、Googleアカウントでログインすれば入れていたアプリもそのままに復元してくれる。
勝手にドコモのアプリをホーム画面に並べてくれるというサービスもあり、不要なアプリ削除など小一時間操作…
Xperiaを乗り継いだため、外観のケース以外は今のところ以前のまま使えており満足。