How to do laundry when you're depressed

3/03/2023

Learning

t f B! P L
先延ばしする人に続いてTEDより、気持ちが少し楽になったお話し。

KC Davis: How to do laundry when you're depressed





気持ちが晴れない中でTEDからのメールに”depressed”とあったので何となく観てみた。落ち込んでいるときの洗濯の仕方というタイトルの通りの内容だったが、無意識の思い込みに縛られずにやれることから少しずつやってみようという実用的な内容ととらえた。この動画を観て、最近オーバーフロー気味な仕事・家事諸々へのアプローチを少し考えてみようと思った。


国語力が無いため正しい解釈が出来ているかどうか疑問が残るが、なんとなく印象に残った部分をピックアップ。
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"Cooking, cleaning, laundry, it doesn't make you a good person. Or a bad person. Listen to me. Care tasks are morally neutral."

家事(料理・掃除・洗濯)が出来るかどうかは、人として出来る人か出来ない人かという問題ではない。正しいやり方などというものはなく、自分の生活にとってどのようにするのが良いかが重要。”morally neutral”の部分は直訳すると「道徳的に中立的」となってよくわからないが、家事によって誰かから評価される必要はないということだと思う。

”We can stop thinking about the right way to do things.  About the way that things should be done, and instead start thinking about what we can do with our current barriers to improve our quality of life today.”

正しいやり方が何かを考えるのを辞めて、どうすべきかでなく何が出来るかを考えたい。勝手に家事を仕事のタスクに置き換えて考えてみる。完璧を求められていてそれに応える様に頑張っていたつもりが、何のために何に拘って仕事していたのか分からなくなることがある。目の前の一つの改善を重ねる方が、完璧を求めて行き詰まる状態よりよほど生産的である。
家事と違って仕事は評価される必要もあるので一概に当てはまるわけではないかもしれないが、見えない何かに束縛されて仕事が進まないなら、自分なりのやり方で仕事が進んでいる方が良い。

Simply ask yourself, "What am I trying to achieve and how can I achieve it in my way?"

ただ単に”自分は何をしたいのか、そしてそれをどのように自分なりに達成したいのか”を考えてみたい。人からどう見えるとか、こうしなければならない、など変なこだわりではなくて、自分なりに出来ることを出来るやり方で進めてみればいい。言うは易く行うは難しだけど。

My new motto is: "Good enough is perfect."

良い感じ(Good enough)が一番。

どうにも良い日本語訳が思いつかず、誰かの役に立つページにはなっていないが、とりあえずこの投稿内容で自分的には”Good enough”ということで。

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