【山】万二郎・万三郎(天城山)

8/27/2023

Outdoor

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 今月3回目の山登りは伊豆半島・天城山へ。

今回登った山

2023年8月21日(月)
縦走登山口・万二郎・万三郎を周回

活動内容

ゴルフ場の手前にあるハイカー用駐車場に車を停めて、天城縦走路入口からシャクナゲコースを時計回りに周回。
駐車場も広く登山道も整備されている

分かれ道の四辻。左が万二郎岳・右が万三郎岳方面

万二郎岳山頂。

万二郎岳山頂からの眺望。この時点では天気はまだ良く海が良く見える

途中所々岩を登る梯子あり

富士山は見えなかったが山々がきれい

おそらく途中にあるアセビのトンネル

万三郎岳山頂
ここまでで体力を使い果たした感があり、当初はこの先の小岳まで行ってご飯にしようと思ったが、万三郎岳山頂も他の人はおらずベンチをフルフル使えたので昼食にした。

蓼科山に続いて2回目の山頂で温かいご飯を用意

メニューは変わらず、カップ麺とインスタントコーヒー...

万三郎岳には一等三角点(そもそも三角点とは...)がある

岩々と表面の苔がきれい

帰りのコースにも岩を登る梯子あり

たくさんの階段が整備されているが、おそらく台風等で崩れているところが多い

入口の柱裏側にも「おつかれさまでした」の文字があり、とても救われた気持ちに

途中の休憩が長かったこともあり、今回はYamapの標準ペースより少し遅くなった。もっと定期的に運動して体力を維持していかないと、山登りが苦行になってしまいそうだ。

活動データ

Yamapプレミアム一ヵ月試用を始めてみたところ、歩行ペースに合わせたルート色になった

おまけ(三角点とは)

三角点の意味をあまり深く考えたことが無かったが、国土地理院に詳細な説明が載っていた。(https://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/sankaku-top.html
三角点は、山の頂上付近や見晴らしの良いところ、利用や保全に適した公共施設の敷地内等に設置され、緯度・経度が正確に求められています。明治時代に全国の地図作成のために設置したことが始まりで、その後も、道路の建設・都市の開発等の公共事業に必要な位置の基準として利用されてきました。

よく見る三角点は上の部分だけが地面から出ていて、長い柱石と盤石が地面に埋まっているとのこと。周りにある石も三角点を守る保護石で意図的に置かれている。

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