MSFS2020(Microsoft Flight Simulator 2020)は発売と同時に購入した。
World Updateが出るたびにLanding Challengeを少しやってみるものの、落ち着いてやれる時間(と心の)余裕がなく、これまであまりプレーできず。先日『TOP GUN: MAVERICK』を観ることになり、ふとFlight Simulatorをやると思ったらMAVERICK公開記念のアップデートが出ていて、久々に楽しめた。
これを機にもうちょっとフライトを楽しみたいと思い、先日新たなWorld Updateでアメリカがアップデートされたので、これからちょっとの間(飽きるまで?)アメリカを飛んでみることにする。
これからアメリカ大陸を制覇するくらいの意気込みで始めようと思ったので、使う飛行機も同じものでちょっとの間慣れると良いと思い、操作性・デザイン・速度・航続距離などなど色々眺めて、結局は何となくDiamond DA40NGに決定。
FROM: Sedona Airport(KSEZ)
TO: Grand Canyon National Park Airport(KGCN)
PCのスペックの関係で画質をあまり上げれない問題もあるものの、やはりアリゾナは何もない。ひたすらGPS画面をにらめっこしつつ、オートパイロットの使い方をネットで検索しつつ、だらだらとGrand Canyonを目指す。
ひとまず、チェックリスト(のAUTO COMPLETE)を使いまくって、エンジン始動。本当はコックピットの操作系まで調べて一つ一つ手作業でスイッチ操作したいところだけど、今は気楽に飛びたい気持ちが上回り...
ラダー/ステアリング(Joystickなのでスティックのねじり)の効きが悪いように感じたもののふらふらしながらも離陸。さすがに離陸でクラッシュはせず。
空港が近づくと地面の割れ目(!?)=Grand Canyonが見えてくる。PC画面では感動が薄い...
ちょっと大回りして距離をとったもののそれなりに滑走路にまっすぐ進入。こういったフライトをブログに乗せてるページをつくる皆さんはスクリーンショットをとるついでに飛んでるような感じなのか、撮影慣れしてくると同時に楽しめるものなのだろうか。
なるべく頑張って撮影したつもりだったが、パッとした画像が残らないものです。操縦しながらスクリーンショットをとるのは難しいですね。
ちょっと大回りして距離をとったもののそれなりに滑走路にまっすぐ進入。こういったフライトをブログに乗せてるページをつくる皆さんはスクリーンショットをとるついでに飛んでるような感じなのか、撮影慣れしてくると同時に楽しめるものなのだろうか。